売掛金等の債権回収から、慰謝料請求、クーリングオフ等の通知まで、内容証明の作成と発送を代行します。内容証明郵便を利用して一歩前に進みませんか? 

内容証明郵便の送り方(差出方法)

内容証明の差出

内容文書と謄本が完成すると、いよいよ相手方への送付です。
送付手続きはすべての郵便局でできるわけではなく、郵便会社が指定している事業所でのみ可能です。
ですから、内容証明郵便を取り扱っている郵便局をあらかじめ調べておく必要があります。

郵便窓口に差し出すもの

郵便窓口に差し出すのは次の物です。

  • 内容文書
  • 内容文書の謄本2通
  • 差出人と受取人の住所氏名を記載した封筒

流れとしては、内容文書と謄本の中身を郵便局が確認し、認証印を押印してから差出人が用意した封筒へ入れて郵便物とします。

そのため、文書と封筒を別にして郵便局へ持っていく必要があるのです。
尚、内容文書と謄本等の確認時に訂正を求められることも考えられます。
ですから郵便局へ行くときには訂正に使える差出人の印鑑を持参した方がよいでしょう。

差出の時のまとめ

1、内容文書、謄本、封筒を内容証明取扱い郵便局の窓口に持ち込む
  ↓
2、郵送方法を指定する(配達証明など)
  一般的には、窓口へ書類を渡すときに「配達証明付の内容証明で」と依頼します。
  ↓
3、郵便局による文書内容の確認
  ↓
4、封筒に書面を入れ、封をする
  ↓
5、郵便料金の支払い

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